香草カラー

皆さんは香草カラーをご存知ですか?

最近話題の“ヘナ”や“草木染め”は聞いたことがあるかもしれません。ヘナは以前の報道で色々と問題視されていましたが、そのナチュラルな素材から愛好家も沢山いたと聞きます。

香草カラー漢方カラーとも言われ、その主成分をハーブや薬草で作られています。そこに0.3~0.5%のジアミン(科学物質です)を加えることで、白髪染めの中でも髪をケアしながらヘアカラーが可能で、よく染まり、時間も短く、アルカリも少ないので匂いも薬草の匂いしかしません。

普通のヘアカラー(白髪染め)はよく染めるために、ジアミンなど色素成分を多くしたりアルカリを強くしたりと、染めている時に目にしみるような強い揮発性の匂いや刺激を感じていました。
また、中には被れたことがない方でも染みたり痛かったりと、染まりを追求するあまり薬剤の成分は強くなる一方でそれを感じさせないように抗炎症剤を成分に混ぜているのが現状で、染めているうちに髪は確実に傷んでいきました。

実際それは僕ら目指しているものではなかったんです。

白髪を染める以上、染まらなくては話にならないのですしヘアカラーを行うのですからカラーチェンジはできなくては困るんですが…

『白髪染めやヘアカラー、パーマをかける。そのスタイルを持続させるために定期的に行う』

しかしそれらを続けることでダメージが蓄積されて髪が髪でなくなってしまうのはホントのおしゃれじゃない気がするんです。

ご自分で定期的に染めていて…美容室で染めていて…結果、髪のダメージは増すばかり。。。
スタイルを変えてみようとパーマをかけたら…思ったとおりにかからないばかりでなく、バサバサでまとまらなくなってしまった。。。

当サロンに初めていらっしゃる方にお聞きすると上記のようなお話が多く聞かれます。

美容室で染める以上、最高の仕上がりと共にダメージをしっかりとケアできる技術を提供したいと日夜研究しております。

白髪染めをされている方々にモデルになっていただき、香草カラーを施術させていただいております。
とても良い結果、感想をいただき当店でも香草カラーをメニューに加えられるよう努力しています。

今までトリートメントカラーもヘアカラーも施術の中にトリートメントStep1~2位までの補修ケアを含んでいましたが香草カラーは今までのダメージも補修しながらカラーのダメージは与えない画期的なものなので、ケア性が高く実際使用してみてびっくりです。

そこで当店の香草カラーの位置づけは、トリートメントとカラーの間に位置しますが、どちらも別々に行っているトリートメントカラーや毛髪補修トリートメントよりもしっかりと長い目で結果を出していくことができるものと考えております。色もちも通常のヘアカラーやマニキュアよりも長く1~2か月と言われています。

また、写真なども随時アップしていきたいと思っております。
どうぞ、香草カラーをお楽しみに♪

頭皮や髪に優しい天然成分の白髪染め

アルカリ成分のアンモニアやブリーチ(脱色)成分を含まない90%天然成分でできている草木染めが、髪にツヤを与え、やせた髪にハリコシを戻し、負担をかけてきた頭皮に優しく働きかけます。

○ 白髪を自然に染めたい方にオススメの草木染めです
○ カラー独特のツーンとした強いにおいがありません
○ 深く染まるため、他のカラーに比べ色落ちが少ないです
○ 植物力(セージ・カモマイル・ローズマリー・甘草・柿皮・パーシモンほか)によりダメージの修復と弾力・強度がUPします
○ ミネラン電子トリートメントとの相性も抜群です
○界面活性剤・防腐剤・シリコンが入っていません
○漢方・ハーブ・自然由来成分 ・生薬が入っています
○痛くない・臭わない・髪が傷まない 

 

香草カラー+ミネラン電子トリートメント+カット+ブロー

 

※当店の髪の毛を現状以上には明るくできませんが、その反面、トリートメント効果が高く、髪にツヤ、弾力、強度(枝毛、切れ毛予防など)を与えます。

 平成28年1月3日(日)修正

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