基本セットでは物足りない！質感を維持できない場合

【コンディションに合わせて「ちょい足し」をします】
この工程は「ホームケア基本セット（シャンプー＆トリートメント＆ブローローション＆オイル）」では足りない質感を補うために、シャンプーをしてトリートメントを付ける間に「ちょい足し」をはさみ、髪質改善した髪に質感をちょい足しし、美容室のトリートメントレベルまで補修効果を上げていきます。
ただ、「ちょい足し」は効果があるありますが、すこし手間数が増えるため若干手間に感じたり、使用法（質感になれる感覚）が難しい場合もありますので、髪の状態や普段のホームケアに合わない場合はお渡ししていない場合も御座います。気になる場合はお気軽にご連絡ください。
取説では製品毎の使い方をご案内しておりますが、ダメージや質感によりカスタムした独自の使用方法をご案内する場合が御座います。
【各ちょい足しのご利用目安】
ちょい足しの目的は髪に潤いを加え皮膜を作る事で髪を強化し質感を上げます。やみくもに使っては重くなり扱いにくくなる場合もございます。ご利用の目安としてますは使用後乾かして仕上げた状態から、基本にもどして質感が変わってくるタイミングを、以下のような周期に置き換え使用してみてください。
【毎回】【シャンプー3回に一回】【１週間に一回位】【質感が落ちたら】
どれも基本的にはシャンプーとトリートメントの間で使用しています。
【ジェルのちょい足し】浮き毛が収まり艶のあるしっとり髪になるπ

熱に強い艶のある皮膜を作ります。
シャンプーのところにも書きましたが、直接髪に付けると皮膜効果が強すぎて重くなり扱いにくくなる可能性もあるので用法・用量・回数などを守り、髪の状態に合わせて使用してください。サロンでもしている効果的な集中トリートメントとしては、しっかりたっぷりシャンプーで泡立てて洗い毛先まで泡を馴染ませてから、シャンプーを１プッシュとり、ジェルを1～２プッシュ混ぜ合わせてから間から毛先のざらつく部分になじませ、トップやハチ周りなど切れ毛や浮き毛がきになるところも軽く洗うつもりで、全体に泡を回すと、髪の質感がツルッとハリが出てきますので、毛先付近の硬さも取れクシが通るくらいになるよう水を足しながら揉み込みます。
質感が良ければそのまま流しますが、もし絡むようでしたらトリートメントを１～２プッシュお湯と一緒に馴染ませると流しやすくなりますので④へ進みます。

切れ毛が気になる場合や中間から毛先の質感を整えるほか、癖毛でパサついて馴染まないとお困りの方まで年齢性別問わず、お年寄りから子供まで使える製品です。
使用頻度は、１プッシュを毎日が良いですが、３日に一回や一週間に一度など乾きにくく重くなってきたらお休みして、パサついてきたらまたするように調整してご利用ください。