
💬 一番使っているシャンプーです
そう。僕が営業中、どんなお客様にもまず使うのがこの「リセットシャンプー(パラシャンプー)」です。
なぜ“リセット”と呼んでいるかというと――
どんなコンディションの髪でも、扱いやすい状態に整えてくれるから。
- カラーやブリーチで水を含むとゴワゴワする髪
- 指もクシも通らないような硬く絡まる髪
- パサパサ、チリチリで施術に入りづらい状態
そんな髪でも、リセットシャンプーをよく濡らして2〜4プッシュ馴染ませるだけで
サラッと絡みがほどけ、しっとりまとまりのある髪にリセットされます。
しかも保湿や皮膜が強すぎないから、マニキュアやヘナの施術前にも使えて施術の邪魔をしません。
後に続くトリートメントやカラー、縮毛矯正の効果も引き立てます。
- しっとり仕上げたい方 → フォレストシャンプーへ
- ツヤ・ハリを強調したい方 → Re Bondingシャンプーへ
と、“シャンプーonシャンプー”で目的に応じた質感調整も可能。
もちろん、単品でも髪質改善シャンプーとしてとても優秀です。
ヌルヌルしない洗い心地で、流す時にやや硬さを感じてもトリートメント後は驚くほどなめらかに仕上がります。
🧴 パラシャンプープラス
✨ 髪質改善&ダメージ補修に特化した、本気の業務用シャンプー!
✨ 毎日のシャンプーで、サロン帰りの手触りに!
🍀 最新改良ポイント
やさしい洗浄×高補修力
- PPT系洗浄成分(ケラチン・シルク・コラーゲン)で補修しながら洗浄
- ベタイン系界面活性剤で低刺激・頭皮にやさしい設計
頭皮&髪のWケア
- 抗炎症成分:グリチルリチン酸2K配合(増量)でフケ・かゆみを予防
- 内部補修:トステア®/ファイバーハンス/ヒアルロン酸/リペジュア
- 外部補修:ヒドロキシプロピルキトサン/エルカラクトンでツヤ・まとまりUP
💡 こんな方におすすめ!
- くせ毛・広がりが気になる
- 指通りが悪くて絡まる
- 熱ダメージで髪が硬くなった
- 縮毛矯正のツヤを保ちたい
- ハリ・コシが出にくい
- ドライヤー時間を短縮したい
- カラーの色持ちを良くしたい
- 頭皮が敏感/かゆみ・フケが出やすい
- 家族で使える安心な処方を探している
🛒 容量&価格
- 500ml:6,600円(税込)
- 1000ml:9,680円(税込)
(※サロン専売品)
🧪 注目成分
- ヒドロキシエチルウレア:熱ダメージ毛をやわらかく
- γ-ドコサラクトン(エルカラクトン):熱でハリ・コシUP
- グリチルリチン酸2K:頭皮環境を健やかに整える
🧴 セット使いで効果倍増!
パラトリートメントプラス
✨ 全国の髪質改善美容師の声から生まれた、本気のホームケア
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💡 こんな髪悩みに
- 乾燥・パサつき → 水分チャージでしっとりまとまる
- うねり・広がり → くせ毛ケア&髪質強化で扱いやすく
- 絡まりやすい髪 → 摩擦軽減&補修成分でスルスル
- 熱ダメージが気になる → 熱を利用してダメージを補修
- 枝毛・切れ毛対策に → 髪の架橋力を強化し、ダメージ予防
- ツヤ感・柔らかさUP → 天然成分と糖のチカラでつややかに!
🌵 最新処方ポイント
- トリプロピレングリコール:水分保持でまとまりキープ
- ヒドロキシエチルウレア:熱対応の高保湿成分
- トステア® & γ-ドコサラクトン:熱補修で質感アップ
- 各種セラミド & ウエポン②(不飽和脂肪酸):CMC補修
- リンゴ酸 & アミノ酸:キューティクル補修・ツヤ強化
🌱 香りもリニューアル!
グレープフルーツ → ホワイトピーチのやさしいフルーツ系アロマ🍑
毎日のバスタイムが、心地よいリラックスタイムに。
🛒 容量&価格
- 500g:7,700円(税込)
- 1000g:12,100円(税込)
(※サロン専売品)
💡 シャンプー&トリートメント迷子にピリオドを。
毎日使うだけで、プロが仕上げたような髪質改善効果。
「サロン帰りの手触り」を、自宅で簡単に。
パラシャンプー
パラトリートメントNew!!
リセットシャンプー&トリートメントの使い方
リセットシャンプーの使い方をご案内いたします。
シャンプーの目的は「頭皮を洗う」ではなく、【髪の質感を整える】です。それをふまえ使い方の基本は「よく濡らす」「中間から毛先にトリートメントのように塗る」「質感が変わるまで馴染ませる」「髪の泡で頭皮を洗う」「くしでとかす」流しても指通りが悪かったら「もう一度シャンプーを馴染ませる」です。
頭皮の匂いや汚れも気になるかと思いますが、髪でたてた泡でも十分落とせます。頭皮に優しく髪のコンディションができるシャンプーのしかたをお試しください。
🌱 頭皮の臭い・汚れが気になる
汗や皮脂、ニオイなど「頭皮の汚れが気になる」というご相談をよくいただきます。
ですが、実はその皮脂こそが、乾燥から頭皮を守るために分泌されている大切なバリアでもあります。過剰にシャンプーで脱脂してしまうと、かえって頭皮が乾燥し、さらに皮脂を分泌しやすくなる悪循環にもつながります。
頭皮環境を整えるためには、「洗いすぎないこと」がとても重要です。
また、シャンプー前の“しっかり濡らす”工程が汚れ落ちに大きく影響します。
お風呂で「肩まで浸かって100数える」という習慣がありましたが、これは100秒(約1分半)湯に浸かることで角質がふやけ、汚れが落ちやすくなるため。
頭皮や髪にも同じことが言えます。
少し長く感じるかもしれませんが、180秒(約3分)ほどかけて頭皮と髪をしっかり濡らすことで、皮脂や汗がふやけて浮きやすくなり、シャンプーの泡立ちや洗浄力も向上します。
毎日のルーティンに、ぜひこの“予洗い3分ルール”を取り入れてみてください。
🌱 シャンプーを塗る場所はどこ?
「シャンプー=地肌を洗うもの」と考えると、つい頭皮から泡立てるイメージになりがちですが、ダメージの強い毛先ほど、水やシャンプーがなじみにくく、絡まりやパサつきが出やすい状態になっています。
そのため、まずはしっかり予洗いをしたうえで――
✨ 中間〜毛先の質感の悪い部分から、原液を直接塗布するのがポイントです。
泡立てず、シャンプー原液を直接手で塗り込み、やさしく揉み込むようになじませます。
この工程により、界面活性剤が髪表面にこびりついた油分や炭化した脂質をゆるめ、水分の浸透を助けます。
水分がしっかり行き渡った髪には、シャンプーに含まれる保湿成分や補修成分がなじみやすくなり、
そのあとのトリートメントがしっかり定着する土台が整います。
コーミングで質感チェック
- 予洗いの時点で指通りの悪かった部分・硬さを感じた部分に、シャンプーをねらって塗布。
- 馴染ませたあと、泡立った状態でクシ(荒歯)を通します。
もしも以下のような状態なら、もう一度シャンプーを塗りなおすと効果的です。
- クシ通りが悪い
- 硬さが残っている
- 流した後の指通りや質感がイマイチ
2度目、3度目の塗布でしっとり感や指通りが改善されることもあります。
ポイントは「髪の変化を感じながらおこなう」ということ
この工程は髪の状態やダメージの種類によって効果が異なります。市販のシャンプーを使い続けた後ですと2〜3回馴染ませないと質感が戻らない場合もありますし、当店で矯正をしていただいている髪ですと一度でしっとりする場合もあります。
毎回必ず行う工程というわけでは無く予洗い〜シャンプーを流す過程での質感をみて調整してみてください。
①効果的な使い方(基本編)
- 使用製品:リセット(パラ)シャンプーとパラトリートメント
- 特徴:もっともシンプルな基本形。
詳しく見る↓
予洗いで髪をよく濡らします
お湯の温度は38度前後で頭皮で少しぬるいくらいが優しいです。皮脂が濃いめの頭皮は脂っぽく水が馴染みにくいですし、傷んだ毛先ほど水が馴染みにくく硬くなっているので、3分くらいを目標に地肌からお湯を流し髪を優しく握るようにお湯を馴染ませながらしっかり濡らします。
シャンプーを髪に馴染ませます
ポンプなら2プッシュくらいずつ(長さや量により2〜3回追加します)を手のひらにのばして(泡立てないように)中間から毛先や表面など、予洗いで濡らしたときに絡みやすく硬くなるダメージの深い部分から先に、満遍なく原液を塗ってから揉み込むように馴染ませていきます。予洗いでしっかりと髪が濡れていると髪の中から水分がにじみでるので、軽く握りながら混ざり泡立ち共に髪の質感が変わります。しっかりとダメージ部分にシャンプーを馴染ませて泡だったら、一度白いクシの荒歯でコーミングして髪のコンディションをみます。
次に泡を地肌に付けて頭皮をマッサージします。ひと通り頭皮を洗っても髪の硬さが取れない場合は一度流して、もう一度シャンプーを馴染ませてみてください。
パラシャンプー
シャンプーを流します
シャワーの水流を全開よりも少し弱めにしてしっかりお湯を地肌に通しながら流します。シャンプーがしっかりと髪に馴染んでいると毛先のゴワつきなどをあまり感じることなく流すことができるかと思います。この時、もし絡んだり硬くなったりして髪のコンディションが良くないときは、シャンプーを流してからもう一度シャンプーを馴染ませます。
トリートメントを馴染ませます
トリートメントをポンプで2プッシュほど手に取りダメージの気になる部分(シャンプーをはじめにつけたところ)を中心に、優しく揉み込み馴染ませます。さらに手に残っているトリートメントを表面につけたり軽く手ぐしを通して馴染ませて、白いクシの荒歯で優しくもつれを取りながらコーミングします。
また、少しずつ水分を足しながらコンディショナーをなじませていく事で、より浸透し補修効果が期待できます。
パラトリートメントNew!!
トリートメントを流します
しっかりとクシが通ったら流します。シャワーの水流は全開よりも少し弱めが良いかと思います。流し残す必要はないのでまずは地肌からしっかり指を通して流して襟足やつむじまわり、生え際に固まって残らないように気を付けて流します。最後にシャワーのお湯を上から毛先に流しながらもつれをとっておくとこの後梳かしやすくなりますよ。
拭く前のコンディショニング
軽く水分を絞り、ブローローションをふります。このまま梳かせれば次の行程へ。
まだクシ通りが心配な場合は、
- 黄色いオイルか透明のオイルを半〜1プッシュ
- ダメージがあり硬くなりやすい方はキキトリやリケラエマルジョンを少々
- 絡まりやすい方はモイストキュアエマルジョンを1〜2プッシュ馴染ませて指を通します
髪をとかします
黒いクシで梳かしからみやもつれをとり、分け目をとりキレイに梳かします。さらに白いクシの荒歯で地肌からひと通りクシを通して、ダメージがある方や絡みやすい方は白いクシの細かい方でもひと通り毛先までクシを通します。
白いクシ
水分をふきとります
タオルでゴシゴシ拭かず、タオルを当ておさえるようにし、水分を絞るようにとります。
乾かします
サロンでご案内しているように前髪や分け目へ、上から風をあてて根本から乾かしていきます。ハチまわりくらいまでは地肌から乾かすように頑張っていただくと、収まりよくツヤ感や矯正も持ちが良く過ごせると思います。
プラスαで効果持続
毛先まで順番に乾かしていき、完全に乾くとしっとり仕上がると思います。更にブラシやアイロンで仕上げていくとツルッと仕上がると思います。完全乾燥後の熱処理によりこのシャンプー&トリートメントの有効成分が髪へ定着しますのでしっかりブラシを使って仕上げると艶が出ます。アイロンは必須ではありませんが使う場合は温度が高すぎないように注意しましょう。
完全ドライのパサつきを取る
完全に乾かしてしっかりと水分が抜けた時にパサつく髪のコンディションもあります。
そんなときは、オイルかヘアバターを毛先のパサついた部分へごく少量馴染ませると質感が良くなります。
少量のオイルは馴染むとしっとりとしますが、ヘアバターも枝毛や物理的なダメージ、削ぎそぎの毛先にとても有効で、耳かき2〜5杯程度を手のひらでとかし、毛先のパサついてる部分へしみこませるように馴染ませるとその場のしっとり感もさることながら、一晩おいた後のしっとり感も良いようです。
仕上げにオイルをつける場合は乾いてから少量(1プッシュくらい)を手のひらにのばし中間から毛先のパサつきやすい部分に馴染ませるとしっとり仕上がり、最後にクシを通すとサラ艶に仕上がります。
ポイントはどちらも少量をしっかり馴染ませることです。多すぎるとべたつきや油っぽさの原因にもなるのでご注意ください。
フィニッシングオイル
ヘアバター
①集中トリートメント編
- 使用製品:リセット(パラ)シャンプーとパラトリートメントの代わりにパラコンプレクッスとパラマスク
- 特徴:トリートメントが馴染みにくいダメージのある髪を扱いやすくする
詳しく見る↓
予洗いで髪をよく濡らします
お湯の温度は38度前後で頭皮で少しぬるいくらいが優しいです。皮脂が濃いめの頭皮は脂っぽく水が馴染みにくいですし、傷んだ毛先ほど水が馴染みにくく硬くなっているので、3分くらいを目標に地肌からお湯を流し髪を優しく握るようにお湯を馴染ませながらしっかり濡らします。
シャンプーを髪に馴染ませます
ポンプなら2プッシュくらいずつ(長さや量により2〜3回追加します)を手のひらにのばして(泡立てないように)中間から毛先や表面など、予洗いで濡らしたときに絡みやすく硬くなるダメージの深い部分から先に、満遍なく原液を塗ってから揉み込むように馴染ませていきます。予洗いでしっかりと髪が濡れていると髪の中から水分がにじみでるので、軽く握りながら混ざり泡立ち共に髪の質感が変わります。しっかりとダメージ部分にシャンプーを馴染ませて泡だったら、一度白いクシの荒歯でコーミングして髪のコンディションをみます。
次に泡を地肌に付けて頭皮をマッサージします。ひと通り頭皮を洗っても髪の硬さが取れない場合は一度流して、もう一度シャンプーを馴染ませてみてください。
パラシャンプー
シャンプーを流します
シャワーの水流を全開よりも少し弱めにしてしっかりお湯を地肌に通しながら流します。シャンプーがしっかりと髪に馴染んでいると毛先のゴワつきなどをあまり感じることなく流すことができるかと思います。この時、もし絡んだり硬くなったりして髪のコンディションが良くないときは、シャンプーを流してからもう一度シャンプーを馴染ませます。
パラコンプレックス(泡)を馴染ませます
シャンプーをしっかりと流したら、髪をしぼり水分を切ります。
パラコンプレックスをミディアムで目安ポンプで5プッシュほど手に取り、髪の中間から毛先の0ダメージが一番気になる部分(予洗いでバサついたり硬くなる部分でシャンプーをはじめにつけたところ)を中心に、優しくしっかりと揉み込みよく馴染ませます。さらに手に残っている泡を表面につけたり軽く手ぐしを通して馴染ませて、梳かせれば白いクシの荒歯で優しくもつれを取りながらコーミングします。
1〜3分ほどおいてから一度軽く流します。よりしっとりとさせたい場合はこのままマスクを重ねます。
パラコンプレックスNew!!
パラマスクを付けます
軽くサラッとしたしあがりにする場合はコンプレックスを一度流しますが、しっとりと仕上げたい場合はそのまま重ねてマスクを塗布します。
パラマスクはミディアムで500円玉サイズ手に取り馴染ませたら、クシでとかし1〜3分おいて流します。
パラマスクNew!!
拭く前のコンディショニング
軽く水分を絞り、ブローローションをふります。このまま梳かせれば次の行程へ。
パラコンプレックスとマスクをした場合はあまり重たい処理をしなくてもブローローションだけで大丈夫な場合が多いので、ひとまずはブローローションで様子を見て、乾かして物足りない場合は適宜追加してください。
なお、クシ通りが悪く仕上りが心配な場合は、以下のコンディショナーを少量使用してください
- 黄色いオイルか透明のオイルを半〜1プッシュ
- ダメージがあり硬くなりやすい方はキキトリやリケラエマルジョンを少々
- 絡まりやすい方はモイストキュアエマルジョンを1〜2プッシュ馴染ませて指を通します
髪をとかします
黒いクシで梳かしからみやもつれをとり、分け目をとりキレイに梳かします。さらに白いクシの荒歯で地肌からひと通りクシを通して、ダメージがある方や絡みやすい方は白いクシの細かい方でもひと通り毛先までクシを通します。
白いクシ
水分をふきとります
タオルでゴシゴシ拭かず、タオルを当ておさえるようにし、水分を絞るようにとります。
乾かします
サロンでご案内しているように前髪や分け目へ、上から風をあてて根本から乾かしていきます。ハチまわりくらいまでは地肌から乾かすように頑張っていただくと、収まりよくツヤ感や矯正も持ちが良く過ごせると思います。
プラスαで効果持続
毛先まで順番に乾かしていき、完全に乾くとしっとり仕上がると思います。更にブラシやアイロンで仕上げていくとツルッと仕上がると思います。完全乾燥後の熱処理によりこのシャンプー&トリートメントの有効成分が髪へ定着しますのでしっかりブラシを使って仕上げると艶が出ます。アイロンは必須ではありませんが使う場合は温度が高すぎないように注意しましょう。
完全ドライのパサつきを取る
完全に乾かしてしっかりと水分が抜けた時にパサつく髪のコンディションもあります。
そんなときは、オイルかヘアバターを毛先のパサついた部分へごく少量馴染ませると質感が良くなります。
少量のオイルは馴染むとしっとりとしますが、ヘアバターも枝毛や物理的なダメージ、削ぎそぎの毛先にとても有効で、耳かき2〜5杯程度を手のひらでとかし、毛先のパサついてる部分へしみこませるように馴染ませるとその場のしっとり感もさることながら、一晩おいた後のしっとり感も良いようです。
仕上げにオイルをつける場合は乾いてから少量(1プッシュくらい)を手のひらにのばし中間から毛先のパサつきやすい部分に馴染ませるとしっとり仕上がり、最後にクシを通すとサラ艶に仕上がります。
ポイントはどちらも少量をしっかり馴染ませることです。多すぎるとべたつきや油っぽさの原因にもなるのでご注意ください。