ヘナをもっと効果的に扱いやすい髪へ

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この記事は現在制作中ですので、またお時間のあるときに覗いてみてください

[今後の更新予定]

□各商品へのリンク

□ヘナの色味調整

□ヘナの種類(品種や産地など)

その他

天然成分100%のヘナは、植物に対するアレルギーがない方であれば、カラーによるかぶれの心配がなく安心してカラーが出来るほか頭皮の緩和や髪質改善の効果があります。

ここでは、ヘナを使用する上で「髪が硬くなる」「ゴワついた感じになる」といった日ごろ感じているけど、『まぁ仕方ないか』と流してしまいそうな部分のケアについてご案内します。

ヘナをした後の髪は、その髪質改善の効果によりトリートメント成分が髪に定着しやすくなっています。

ヘナを流すときは水洗で、粉が残っていないように優しくしっかりと時間をかけて流す必要があります。

完全に流れていればその後フォレストシャンプーやアニシャンプーなどを使用しても最大限の効果を出すことが出来ますが、その前にパラシャンプーやパルガのシャンプーを軽く泡立てると更に柔らかい仕上がりになります。

[工程の流れ]

  1. ヘナを時間かけてしっかりと流します
  2. 粉がなくなるくらいしっかりと流したらパラシャンプーかパルガのソフトシャンプーを大さじ2杯くらいから適量髪に馴染ませて泡立て馴染ませます。
    (このシャンプーで洗ってもいいですが、泡を馴染ませていくだけで全体の質感がツルッと柔らかくなるので、ここでは泡を馴染ませ残っているヘナの粉を更に落とす程度に一度流し、メインのシャンプーをしています)
  3. 前のシャンプーを流したら、フォレストシャンプーやアニシャンプーでしっかりと洗い髪質改善の土台をつくります
  4. シャンプー流します。泡が残っていると重さの原因になるのでよく流します
  5. トリートメントを馴染ませます。
  6. トリートメントもしっかりと流し、ブローローションやオイルなど保湿と乾燥防止をしてから乾かします

ヘナをされていて仕上がりが油っぽくなる方へ

ヘナをされていて油っぽく感じる方は仕上げのオイルの種類や使い方をご確認ください。

一般的にはアルガンやツバキなどのミネラルオイルがいいとされますが、原料が天然だから良い=(イコール)使いやすいにはならないこともあるようです。

天然のオイルは粒子が大きく精製されていないので髪に浸透せず油っぽくなりやすい傾向にあります。

髪のコンディションに合わせ六花オイルやフィニッシングオイルをご利用ください。

その他ご不明な点は公式ラインよりお気軽にご相談ください。

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