気になる静電気の撃退法

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これからの時期は、髪の静電気がきになりますよね(~_~;)

寒くなるとライトダウンやセーター、フリースなど暖かいアウターやインナーを着る機会が多くなり髪の静電気も起こりやすくなります。

静電気は、それ自体が嫌なだけで無く髪が絡み合い切れ毛の原因にもなります。

そこで、今回はこれから起こりうる静電気を少しでも起こさないようにする為の方法をいくつかご紹介します。

そもそも静電気って?

一般的に静電気は物の摩擦により生まれることが殆どのようです。ウィキペディアで調べてもそのような内容しか見つけられませんした。

静電気も【+プラス】と【ーマイナス】が存在し、良くある静電気を除去するブラシやドライヤーもそういった帯電を取り除く目的の製品のようです。

先日、材料屋さんよりプラズマクラスターのドライヤーをお借りして色々と体験させて頂きました。

色々な製品がある中、静電気を取り除く昨日としては秀逸でしたが、ドライヤーとしては温度が熱く風が弱いためちょっともったいない印象でした。

髪に起こる主な原因と対策について

日常では、セーターを着るときや脱ぐとき、クシを通すときに静電気が起こりやすく感じませんか?

髪を中心に原因を考えると、

  • 乾燥している
  • パサ付いている

と言うのが主な原因な気もしますが、この他ドライヤーで髪を乾かしているときやアイロンで髪を巻いた時に、髪に熱が残っている状態で、クシや指を通すと静電気が起こりやすいらしいですよ。

そこで、傾向と対策です。

乾燥している髪にしないために、しっかりと髪を補修できるシャンプーやトリートメント使用する方が良いと思います。

次の記事は『お家ケアはじめませんか?』なので、次回もお楽しみに

僕は普段皆さんの髪をケアさせて頂いていて、シャンプーは素髪の状態を作る物だと感じています。髪の硬さや柔らかさ、絡みや指通りを整える部分をシャンプーとトリートメントで出来ると良いですね。

選ぶポイントはまず、使ってみて頭皮が

  • 痒ゆみや発疹などがでないもの
  • 脂っぽくならないもの
  • 乾燥してカサカサしないもの
  • フケっぽくならない物

など、頭皮に変化が出ない物で、お好みの質感に仕上がる物を探す必要があります。特に髪が長い方はシャンプーで髪が絡まりにくい物、トリートメントでぬるぬるにならず乾かしてパサ付かない物を選んだ方が切れ毛を押さえることが出来て良いと思います。

シャンプーで潤った状態に仕上げ、ブローローションで乾いた髪の質感を整えます。ブローローションは水っぽいですが、ここが大切で、髪に浸透し狙った質感に調整してくれる物を選びます

例えば

  • ストレートにしたいので、ハリコシが出てストレートに仕上がりやすい物
  • アイロンを使うので、カールやストレート感が持続する物
  • ドライヤーの熱から髪を守ってくれる物
  • さらさらな質感にする物
  • しっとりとするもの
  • 柔らかくなる物
  • 硬くハリコシの出る物

などなど、様々な物がありますが無駄にアルコールが入ってる必要は無くタオルドライ後にスプレーし梳かしてなじませ乾かすことで更になじむというのが理想です。

また、アイロンなどの直前にスプレーするのは避けたいところで、アイロン熱により表面上は効きがよく感じますが髪のダメージも一緒に起きています。アイロン用のブローローションもドライヤーで乾かす前に使用する方が髪のためには良いです。

乾かし方としては、いつも、ご来店頂いたときにお話ししていますが、熱い風よりもぬるい風で乾かしてください。

『急いで』や『早く』乾かしたい思いから熱い風で乾かす方が多いようですが、熱い風では髪を乾燥させてスカスカの状態にしてしまします。

例えるなら、カッパ巻きを水に浸しドライヤーで乾かすときに熱いドライヤーでしっかり乾かそうとするとどうなるでしょうか?

まず、その熱で表面のノリはかぴかぴになりバサバサと剥がれ落ちそうな感じがしますがまだ、ご飯は乾いていません。更に乾かしていくと表面からどんどんご飯がカピカピになってボロボロするイメージがそうぞうできませんか?

一方、ぬるめの風で乾かす方は急激な熱い風では無いため徐々に海苔が乾き表面をしっかりコートします。しかし海苔を壊すほどの温度では無いため海苔直下のご飯は乾く物の中には水分を残して乾きます。

この二つの海苔巻きを想像したとき、ぬるめの風で乾かした方が柔らかくしっとりとしてる感じがしませんか?

これは僕の主観ですが髪でも同じ事が起こっているようで、ぬるめの風で乾かす方が

  • 静電気が起きない
  • パサ付きにくい
  • アイロンが効きやすい
  • 柔らかい
  • 艶がある
  • 湿気を吸いにくい

といった感じがします。

お店で使っているドライヤーは温度調節と風力(風の強さ)調節が付いている物をつかっていますが、お家のドライヤーがそうで無い場合も、クールショットという冷風ボタンがあるのでそれで乾かしている一方の手が熱くない温度に調整すると同じような効果が得られます。

もし、お家のドライヤーが壊れてしまい探していると言うかが居られましたら、お店のドライヤーで試してから注文も出来ますのでお気軽に〜(^-^)/

ドライヤーで乾かす際に髪が熱いときにブラシを入れない指を通さないと言うのも、静電気防止の大切なポイントですので忘れずに。

最後に、髪が乾いて余熱も取れたら髪の質感応じてオイルやクリームで表面を保護します。

これによりぱさつきを抑え静電気がおきにくい髪へ保護します。

 

どうでしょうか?

この他に最後のクリームをワックスにするともっと静電気が起きにくかったりするのですが、サラサラに仕上げられないので、オイルとクリームにしました。

 

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小林 義和

 都内で弱酸性美容を勉強し、美容技術の幅を広げるため一通りメーカーによるカラー講習やパーマ講習を経て、頭皮・毛髪に本当に優しい美容は何なのかを研究しながら、個人店を13年経営しています。  毎日ご来店頂くお客様のこれまでされてきたカットやカラーの履歴を見て、技術や知識以上にお客様の髪を考えた仕事をしなくてはいけないと日々努力しています。  2019年はエイジングケアを専門に頭皮ケアとヘアケアをご案内していきます。頭皮や毛髪の悩みはお気軽にご相談ください!

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