静電気の季節をどのようにお過ごしですか?

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新年が明け。さらに本格的な冬へ季節はすすみ、空気は寒く乾燥し日中の紫外線も髪の乾燥を加速させます。

静電気が悩みの種でした

普段より、ご来店なさったお客様をしっとりと扱いやすい髪へケアしたいと髪の状態に合わせた施術を行っていますが、ダメージや太さなどコンディションによってはトリートメントを重ねても静電気が起きてしまう場合があります。トリートメントを重ねているので髪はしっとりとしているのですが、ドライヤーで仕上げたりアイロンを使うとどうしても静電気が起きやすくなるんです。乾燥しやすくぱさつきやすい時期なので普段よりも少し重めに仕上げいるので、さらにサロントリートメントを重ねるとべたつきやすく扱いにくくなってしまいます。

静電気を抑え扱いやすい仕上がりと色々と考えた結果

サロントリートメントを重くならないように行い、乾かす前のブローローションと毛先から中間のトリートメントクリームを塗布しブローを行う事にしました。タオルドライから乾かす工程でもトリートメントを使用するので、そこでも重くなることが無いように考えたサロントリートメントが必要になり、これはこれで難しかったのですが・・・

新しいトリートメントが完成し今年の冬は違います!

本気で電子トリートメントを見直し、髪の成分と同じケラチンタンパク質を合わせて、さらには従来のサロントリートメントで柔らかさを補うという今のところ最強のトリートメントの完成と併せて、重くならないノンシリコンのブローローションやイオンドライヤーの登場により仕上がりの質感が変わりました。

皆さんマイナスイオンってどうですか?

マイナスイオンというと電気屋さんで某有名メーカーから2万円位のイオンドライヤーが販売されているので、そのドライヤーをお持ちのお客様も多くいらっしゃいます。よく皆さんにもお伺いするのですが・・・ 皆さんマイナスイオンってどうですか? 効果感じてますか?

僕はあまり感じていません

美容業界でもマイナスイオンが出るというドライヤーはありますが、それほど高いものは無く効果も感じない。ということは、マイナスイオン自体にそれほどセールスポイントが無いからだと思うんですよね。市販のマイナスイオンドライヤーはマイナスイオン発生装置がついている事でプレミアムがつき高価になっているような気がしますが、美容師が使うドライヤーでそれほど重要視されていないマイナスイオン発生装置があることで高価に販売されているのは素人の皆さんが知られざるギャップですよね。

ドライヤーやアイロンをどこで買いますか?

電気屋さんでドライヤーやアイロンを購入するときに店員さんに『どれがいいですか?』と聞くのは、髪にいいものというより売れているものを勧める傾向にあり、少し本質と違う気がするんですよね?ドライヤーやアイロンは美容室で聞くのが◎です。機能がついていても風の強弱や温度の調節ができないドライヤーってどうですか? 僕は普段、ホームケアも考え仕事をしているので、使用するシャンプーやトリートメント関係、各種ドライヤーやアイロンを髪の事だけを考えて使用しているので、『ここががもっと・・・』『こんな風にはしあがらないのか?』と求めることばっかりで探しているため、今までの一番やそれぞれのメリットとデメリットをご説明した上で提案・販売をしています。あなたも担当の美容師さんに聞いてみてもいいですよね。 さて、話は戻ります。

静電気を抑えた3本立て

今回のケアは、静電気が起きないんです。仕上がりもしっとりとさらさらになります。 また、ホームケアに落とし込んでも行程が単純で面倒無くシャンプーから乾かすまでも扱いやすい状態をキープしやすいです。 さて、どのようにするのでしょうか?

その壱 armadaの電子トリートメントを行います

サロンでもおうちでもアルマダの電子トリートメントを行います。 M3は天然成分より抽出・精製したアルカリ性のマイナスイオン水です。乾燥しぱさついた髪へ水分を補給し髪を柔らかくトリートメントがなじみやすいコンディションを作ります。 シャンプーはグレープフルーツのさわやかな香りがするノンシリコンシャンプーでM3で1:1に割って使用します。 洗い上がりは柔らかくしっとりとしますので、髪質に合わせたコンディショナーで仕上げます

その弐 乾かす前はP4で…

アルマダのP4はプラスイオンを補給し髪を酸性で修練させます。 サロンではさらさらに仕上がるノンシリコンのブローローションを髪の中間から毛先に塗布しP4で頭皮と髪全体をケアします。

その参 ドライヤーで乾かします

ドライヤーで乾かすのもある程度定義があります。高温でカラッからに乾かす方法などもありますが静電気や髪の質感を考えると以下の方法がおすすめです。 ドライヤーで乾かす際は手が熱くないくらいの温度でTopの根元から順番に乾かしていきます。 九割乾いてからドライヤーの温度を上げてブラシを入れると内巻きやストレートが艶やかに仕上がります。無駄な水分がない分、一度で形がつきやすく高温で長々と乾かさないため髪のぱさつきも抑えられます。 このドライヤーも今までのドライヤーとは違い、比較的軽く風が強いのでぬるい風で髪をドライできるのでいい状態を早く作れます。効果を感じて多くの方が購入してくれるほどです。 最後は髪の状態に合わせたオイルやクリームでケアします。 ここまでがホームケアを見据えたシャンプーから仕上がりまでの流れです

サロンでは………

施術と髪のコンディションに合わせたトリートメントを織り込み仕上げるとその後の扱いやすさも持続します。 サロンケアとホームケアの連動が扱いやすく美しい髪を作ります。   本年も扱いやすい髪へケアできるように精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

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小林 義和

 都内で弱酸性美容を勉強し、美容技術の幅を広げるため一通りメーカーによるカラー講習やパーマ講習を経て、頭皮・毛髪に本当に優しい美容は何なのかを研究しながら、個人店を13年経営しています。  毎日ご来店頂くお客様のこれまでされてきたカットやカラーの履歴を見て、技術や知識以上にお客様の髪を考えた仕事をしなくてはいけないと日々努力しています。  2019年はエイジングケアを専門に頭皮ケアとヘアケアをご案内していきます。頭皮や毛髪の悩みはお気軽にご相談ください!

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